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カテゴリ:工房( 193 )

あけましておめでとうございます

今年も宜しくお願いいたします。

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by greenlight4 | 2017-01-03 18:55 | 工房

今年もありがとうございました。

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ご報告が遅くなりましたが、
ヒナタノオトさんにての個展、「晴の木の器」
終了いたしました。
会期が二週間と長いなか、最終日までたくさんのお客様にご来店いただき感謝のかぎりです。

「晴の器」
我が家では、ハレの日だけに使うという器は特にありません。
特別な日も、毎日使っている器を普通に使います。
特別な日は、いつもの器に、華やかに料理を盛りつけて。

箱に入れて大事にしまっている特別な季節の特別な時にだけ使う器。
もちろん、そんなハレの日の器も素敵だとは思うのだけど、
一年のうち、ほんの何日かだけのために使われる器は少しさびしい。

できれば僕は

普段の日も特別な日も、毎日なにかしら入れる器。
何故かいつも手が伸びてしまう器。
うっかり落として欠けてしまっても、どうしても直して使いたくなる器。
人から人へ何処かへ巡りながら、この器を知らない人が手に取り、使いたくなるような器。
いつかそんな器になるといいな、そんな器を作りたいと思いながら手を動かしています。

木の器、漆の器は使われ続ける事で手に馴染み、どんどん良くなると言われます。
我が家で4年ほど使っている器はなんとも言えない風合いとなり愛着がわいています。
使われ続けることって、何だろう。
大きさ、そして形、手に取ったときの安定感、料理を盛りつけテーブルを囲んだ時の一瞬の幸せ、
片付けの軽快さ。。。
そんな器ほど長く愛され続けるのかなと思いました。

今回の個展では、そんな日々の思いを、たくさん伝える事ができました。

そして書家の国分佳代さんに書いていただいたタイトル。
伸々と、おおらかで、やさしく包み込んでくれるような書。
個展が終わり、しばらく眺めて、あらためてそんなふうに感じました。
「晴の木の器」
ハレの日の為だけの木の器ではなく。
かしこまったり、気取った感じではないけど、華やかさも共にできる器。

「いい出会いをありがとうございました!」
お客様からいただいた言葉。僕の糧となる言葉。嬉しかった。
心から、ありがとうございます。

大晦日、今年もたくさんの方との出会い、新しいことへの挑戦、叶い叶わなかったこと。
全てに感謝を続けながら、静かに新しい年を迎えたいと思っています。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。来年も素晴らしい年となりますように!


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by greenlight4 | 2016-12-27 09:58 | 工房

レモン年

日本橋三越で開催されました「工房からの風から工芸作家30人 旬の恵み」
終了いたしました。
たくさんのお客様にご来場いただき、感謝しております。
ありがとうございました。

秋に行われる本展、「工房からの風」。

楽しみにされている方。
初めて知って興味を持っていただいた方。
たくさん、お話をさせていただけたこと、本当に楽しく嬉しい時間でした。


本展「工房からの風」では、
風人(スタッフ)として参加させていただきます。
今年の出展作家の皆さんと、一丸となって、
今年ならではの風をおこす事ができたらと願っております。
爽やかな「レモン年」がんばりましょう!

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by greenlight4 | 2016-08-14 22:27 | 工房

これからも

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フィールドオブクラフト倉敷終了しました。
二日間とても暑い中、ご来場いただき、ありがとうございました。

実行委員の皆様及び、サポータースタッフの皆様、本当にお世話になりました。
そして、お疲れさまでした。

今年で11回目を迎えるFOC倉敷。
思えば、、3回目から出展させていただいているので、今年で9年目でした。
びっくりです。
作っているものも最初の頃から比べると、ずいぶん変化してきていますが、
以前買っていただいた器やカトラリーの使い心地を伝えてくださる方や、
前回のワークショップで作ったヘラを毎日愛用しています!と報告してくださる方など、
とても嬉しい再会がありました。

工房では注文分の制作が・・(お待たせしておりまして申し訳ございません)
クラフトフェア出てる場合じゃないんじゃないのか!?
日々、ひとりで黙々と作っていると、ついついひきこもりがちになってしまい、
そんな疑問も頭をよぎります。
でも、やっぱりこのような場所に立たせていただける事が、原動力となり、
作り続けられている事を本当に喜びと感じました。

ご来場、お立寄りいただいた沢山の皆様、本当にありがとうございました。

「また来年も来てくださいね〜」
・・・とお客さん
「来年は旦那がやっているうちの姉妹店に是非寄ってください!」
・・・と毎年、美味しいままかりを出してくれる、美観地区食事処の女将さん。
「来年も是非、うちに来てください!」
・・・と作家仲間で行った二次会ワイン酒場店主。
「埼玉まで!?来年も帰りにうちで入れてくださいね〜気をつけて!」
帰りの高速乗る前、手前のガソリンスタンドで給油、店員のおばさんにも言われちゃいました。

色々な意味でとても暑(熱)い二日間、ありがとうございました!
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by greenlight4 | 2016-05-23 18:44 | 工房

春らしい

日に日に、暖かくなってきて、土の中の虫達もたくさん出てきました。
工房裏の水路では、カエルが求愛中。
梅も桜も一気に咲きそうです。
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新宿伊勢丹にて開催されました「ソノヒカリ テノヒカリ (素 手 光)」
終了いたしました。
僕の作ったものに、たくさんの方が足を止めてくださり、
お話させていただけた事に、とても感謝しております。
ありがとうございました。


ちょっと前の事ですが、お世話になっているイギリスのOENさん
カトラリーを制作している紹介ページを作っていただきました。↓
New Feature on Japanese Woodworker & Craftsman Hiroyuki Sugawara → Black Lacquer Teaspoon
とても励みになり、嬉しいです。

たまってしまっている注文分も、がんばって作ります!

そして次回の展示は、地元埼玉、狭山市で行われるみどりのクラフトです。
コチラでは、カトラリーの他に、大きな器やプレート、椀など展示を考えております。
是非、遊びにいらしてくださいね。
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by greenlight4 | 2016-03-18 22:37 | 工房

2016

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。

昨年はとても展示に恵まれました。
自分の中でも一歩先に進む事ができ、また、これからの事を考えられる原動力になることができました。

ありがとうございました。

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そしてもうひとつ。
ご注文いただいき、お待たせしてしまっている方には、当初予定をしていました納期が全く守れず、
大変ご迷惑をおかけしております。
申し訳ございません。
スプーン、フォークなどのカトラリー、
多くに方に興味を持っていただき、そして日々、食事の場面でたくさん使っていただき、とても嬉しく思っております。
一人での制作となりますので、時間かかってしまう、という事も了承していただいているにもかかわらず、
思うように納められない現実に、自分でもいら立ちを感じております。

2年前に痛めた腱鞘炎。
電話帳をクレーンのように持つ事が出来ないくらいの、激しい痛み襲われる事は無いですが、
ちょっとヤバいかも。。という瞬間はたまにあります。
腱鞘炎とはこれからもうまく付き合って行くしか無いので、
あまり無理が出来ません。
利き手に大きく不可がかかり過ぎてしまうので、利き手以外も動かし、バランスをとり、
体調管理を心がけながら、今年もがんばって行きたいと思います。
よろしくお願いいたします。


2016年出展予定

ソノヒカリ テノヒカリ (素 手 光)
新宿伊勢丹5階センターパーク ザ・ステージ5(東京新宿区)
3/9(水)〜3/15(火)

みどりのクラフト
狭山市稲荷山公園内(埼玉県狭山市)
4/16(土)17(日)  

フィールドオブクラフト倉敷 
芸文館広場(岡山県倉敷市)
5/21(土) 22(日)

個展
fu do ki (東京板橋区)
6/25(土)~7/2(土)

二人展
savi no niwa(滋賀県野洲市)
11月

個展
ヒナタノオト(東京日本橋)
12月
   
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by greenlight4 | 2016-01-06 19:22 | 工房

夏も終わり

一気に涼しくなりました。
秋の虫が鳴いています。


ご報告が遅くなってしまいまいたが、日本橋三越で行われました
工房からの風から 50人のクリエーション終了いたしました。
たくさんご来場いただき、ありがとうございました。

毎年10月に千葉県市川市で行われる工房からの風をもっと多くの人に知ってもらいたい!という強い思いから
企画者、過去出展経験作家、今年出展予定作家による、昨年から始まったプレイベント。
今年もたくさんの出会いがあり、出展させていただけたことに感謝しております。
ありがとうございました。

後期会期中の週末は、『木工作家夫人にきく工房からの風』
木工作家夫人として、藤崎均さんの夫人である東川裕子さんと、菅原わかこ、
そして、稲垣早苗さん(工房からの風ディレクター)によるトークショーが行われたり、
その後、藤崎さん&僕とで歌を歌っちゃったりと(笑)
今年の風プレとして、10月の本展に向かって風の勢いとなっていればいいなと思っております。

そして、
昨日は、工房からの風、夏のミーティングに行ってきました。
今年「風人(かぜびと)」として、わかこと二人、参加させていただきます。
本展まで後一ヶ月半。
自分達が初めて参加させていただいた時、どんな思いだったか、いつも考えるこの時期。
制作が思うように進んでいない人、展示に不安がある人、作品構成に迷いがある人・・・
みんなそれぞれ気持ちは揺れながら手を動かしているかと思います。
これからの1が月半、是非、たくさん悩みながら有意義な時間を過ごしてください。
その瞬間がベストとなるように、、当日は伸びやかな作品と共に、
笑顔の二日間を過ごしてもらいたいなあと思っております。
出展される皆さんを心から応援します!

風になりたい・・・
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by greenlight4 | 2015-08-28 18:54 | 工房

ウォールナット拭き漆の器  修理③

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修理が続きます。
ウォールナットに拭き漆で仕上げた小ぶりのボウルです。
欠けた部分、残念ながら見つからなかったとのことで、
何かで埋めないといけません。

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木目の木地が透けてみえる漆の仕上げ(拭き漆)なので、漆のパテ(刻苧)で埋めると修理した部分が目立ってしまいます。
金継ぎのようにポイントアクセントにする方法や、欠けた部分がなくなるまで旋盤で挽き直し、全体に削りとってしまう方法などありますが、どちらも器の印象がだいぶ変わってしまいます。

今回、同じウォールナット材を使って、埋木でやってみることにしました。

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木目の大きさや、方向など、欠けた部分とより近い部分の材を探し、
欠けた所にピッタリはまるように加工して、接着します。

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見た目、手触りも自然になるように削り、仕上げていきます。

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旋盤で仕上げた挽き目のスジも自然な感じに。

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漆で仕上げ

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パッと見、わからないくらい上手く直す事ができました!
ご依頼いただきありがとうございました。
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by greenlight4 | 2015-04-20 21:19 | 工房

白漆のお椀 修理②

白漆の椀、ふちが欠けてしまい、
欠片は見つからなかったようです。
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このような場合でも、漆で修理する事は可能です。
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漆に木粉と麻綿を混ぜて作ったパテのような刻苧(コクソ)で、欠けた部分の形を作り、仕上げていきます。

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自然な形になったら、白漆を補修部分に塗ります。(茶色部分)

白漆は漆が乾いても、最初濃い茶色です。
木の樹液でもある漆もともとは茶色なので、顔料となる白い成分が漆本来の茶色に負けてしまいます。
月日が経ち、徐々に漆の成分が透けてきますので、顔料が残り、最終的に白っぽくなっていきます。
補修した部分はまだ茶色ですが、だんだん白っぽく馴染んでまいります。

ご依頼ありがとうございました。
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by greenlight4 | 2015-04-19 09:59 | 工房

オイル仕上げの器 修理①

木の器、たくさんの皆様に日々使っていただき、とても嬉しいです。
昨年ぐらいから、いくつか修理の依頼をいただきました。

オイル仕上げの平皿
上に小さな鉄のフライパンを置いて収納してしまったところ、黒い輪染が出来てしまったそうです。

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平面だったので、スクレーパーで削ってみました。

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キレイにとれました。

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再び全体にオイル(アマニ油と荏胡麻油に蜜蝋を湯煎したもの)で塗装。
削った部分はまだ白っぽいですが、徐々に馴染んでくると思います。

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ご依頼いただき、ありがとうございました。
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by greenlight4 | 2015-04-12 21:21 | 工房
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