greenlight そろそろblog です

glblog.exblog.jp ブログトップ

<   2016年 12月 ( 2 )   > この月の画像一覧

今年もありがとうございました。

e0150087_9424519.jpg


ご報告が遅くなりましたが、
ヒナタノオトさんにての個展、「晴の木の器」
終了いたしました。
会期が二週間と長いなか、最終日までたくさんのお客様にご来店いただき感謝のかぎりです。

「晴の器」
我が家では、ハレの日だけに使うという器は特にありません。
特別な日も、毎日使っている器を普通に使います。
特別な日は、いつもの器に、華やかに料理を盛りつけて。

箱に入れて大事にしまっている特別な季節の特別な時にだけ使う器。
もちろん、そんなハレの日の器も素敵だとは思うのだけど、
一年のうち、ほんの何日かだけのために使われる器は少しさびしい。

できれば僕は

普段の日も特別な日も、毎日なにかしら入れる器。
何故かいつも手が伸びてしまう器。
うっかり落として欠けてしまっても、どうしても直して使いたくなる器。
人から人へ何処かへ巡りながら、この器を知らない人が手に取り、使いたくなるような器。
いつかそんな器になるといいな、そんな器を作りたいと思いながら手を動かしています。

木の器、漆の器は使われ続ける事で手に馴染み、どんどん良くなると言われます。
我が家で4年ほど使っている器はなんとも言えない風合いとなり愛着がわいています。
使われ続けることって、何だろう。
大きさ、そして形、手に取ったときの安定感、料理を盛りつけテーブルを囲んだ時の一瞬の幸せ、
片付けの軽快さ。。。
そんな器ほど長く愛され続けるのかなと思いました。

今回の個展では、そんな日々の思いを、たくさん伝える事ができました。

そして書家の国分佳代さんに書いていただいたタイトル。
伸々と、おおらかで、やさしく包み込んでくれるような書。
個展が終わり、しばらく眺めて、あらためてそんなふうに感じました。
「晴の木の器」
ハレの日の為だけの木の器ではなく。
かしこまったり、気取った感じではないけど、華やかさも共にできる器。

「いい出会いをありがとうございました!」
お客様からいただいた言葉。僕の糧となる言葉。嬉しかった。
心から、ありがとうございます。

大晦日、今年もたくさんの方との出会い、新しいことへの挑戦、叶い叶わなかったこと。
全てに感謝を続けながら、静かに新しい年を迎えたいと思っています。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。来年も素晴らしい年となりますように!


[PR]
by greenlight4 | 2016-12-27 09:58 | 工房

晴の木の器

e0150087_919184.jpg


日々の暮らしに木の器を。
その親しさに加え、ハレの日に一層映える木の器が生まれました。
クリスマス、新春と、華やかな場にふさわしい新作をご覧ください。

晴の木の器
菅原博之展

2016.12.9(金)-25(日)
会期中 木曜休み

〒103-0024
東京都中央区日本橋小舟町7-13
セントラルビル1階
ヒナタノオト
03-5649-8048

今回のDMタイトル、書家の国分佳代さんに書いていただきました。
勢いがあり、包み込まれるようで、そして繊細な、、
書って不思議です。
佳代さんありがとうございました。

在廊日 12/9(金)・10(土)・11(日)・17(土)・25(日)
菅原家の基本出汁による”Welcome DASHI”のサーブをいたします。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。
[PR]
by greenlight4 | 2016-12-10 09:23 | 展示 
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31